家族に魚料理を喜んでもらう3つのコツ|店主が実践する家族が笑顔になる方法
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最初は喜んでくれたんだけどなぁ・・・
「釣ってきた魚、もう飽きた…」
「えー、今回もまたこの魚?..」
家族のそんな反応に、寂しくなったことはありませんか?
せっかく釣ってきた新鮮な魚なのに、家族の反応がイマイチ。そうなるとせっかくの船釣りの楽しみも半減してしまいます。
でも、安心してください。釣った魚を家族に喜んでもらうコツがあります。
この記事を読めば:
- 家族に魚料理を喜んでもらう具体的な方法が分かる
- 釣った魚で家族が笑顔になるコツが分かる
- 家族に「また釣りに行ってきてね!」と言われるようになる
東京湾で50回以上船釣りに行き、試行錯誤の末、釣った魚を家族に喜んでもらえるようになった私が実践している、家族に魚料理を喜んでもらう3つのコツを紹介します。
家族に魚料理を喜んでもらう3つのコツ
家族に魚料理を喜んでもらうには、ただ釣った魚を出すだけでは不十分です。
私が実践しているのは以下の3つ。
- 自分で料理する
- 家族が喜ぶ魚料理を作る工夫(食べやすさ + 好みのリサーチ)
- 釣果を「お裾分け」して家族以外も巻き込む
コツ1:自分で料理する

失敗談:ヨメを大量の魚の処理に巻きこんだ
最初の頃、私は釣ってきた魚をさばく際に、一部の工程をヨメに手伝ってもらいました。
具体的には、アジをさばくときに、血合い骨を抜いてもらいました。地味に面倒で、かつ失敗すると食感が非常に悪くなるということで、ヨメはストレスに感じていたようです。
釣ったあとの料理に家族を巻き込む。
これでは、家族は「また魚か…」と思ってしまいます。
対策:自分で最初から最後までがんばって料理する
「釣りは、料理して家族に振る舞うまでが釣り」
この考え方を実践することで、家族の反応が変わりました。
でもいきなり完璧を目指さなくても大丈夫です。
簡単なレシピから始める
料理が苦手な方でも大丈夫です。最初は簡単なレシピから始めましょう。
初心者でも作れるおすすめレシピは以下です。
- 唐揚げ・竜田揚げ:揚げるだけ。味付けも失敗しにくい
- 煮付け:さばいたり皮を剥く必要がなく、煮付けるだけ
釣りの当日は疲れているので、これらの簡単な料理がおすすめです。
次の日以降、疲れていなくて時間がある時に、他の料理にチャレンジするのがいいでしょう。
私も最初は「魚料理なんて難しそう…」と思っていました。
でも、簡単なレシピから始めることで、徐々にスキルアップできました。
調理器具を揃える
魚料理は道具をそろえると楽になります。
最初に揃えたい調理器具は以下です。
- 出刃包丁:魚をさばくのに持っておきたい
- 骨抜き:血合い骨をきれいに取り除く
- 万能バサミ:腹を開いたり、頭や尾を切るときに便利
私も最初は「わざわざ出刃包丁を買う必要ある?」と思っていました。
が実際に使ってみると、その便利さに驚きました。
出刃包丁は適度な重みがあり、力を入れなくても皮や骨がスパッと切れるんです。
段階的にスキルアップ
最初は簡単なものから、徐々に高度な調理法にチャレンジしていきましょう。
- 簡単:唐揚げ・竜田揚げ・煮付け→3枚おろしも不要
- 中くらい:フライ・南蛮漬け→おろす必要があるが皮剥ぎまでは不要
- 意外と難:刺身系→皮を剥ぐ必要あり(魚によっては薄皮も)
効果:家族が喜んでくれる
自分で最初から最後まで料理することで、家族の反応が変わりました。
家族の負担が減り、魚料理への関心も高まります。
結果的に、「また釣りに行ってきてね」と笑顔で応援してもらえるようになったのです。
自分で調理、は魚料理を喜んでもらうために、まず実行したいことです。
コツ2:家族が喜ぶ魚料理を作る工夫(食べやすさ + 好みのリサーチ)

失敗談:家族が魚を嫌がる2つの理由
家族が魚を嫌がる理由は、主に2つあります。
1. 食べにくい(骨や生臭さ)
最初の頃、私は骨付きのまま魚を焼いたり煮たりしていました。
するとその魚は食べるのが面倒という印象が残り、次にその魚を釣りに行こうとしてもいい顔をされません。
特に子供だけでなく、大人でも魚が苦手な人はいます。
骨が面倒、生臭さが苦手…そんな理由で魚を敬遠してしまうのです。
2. 好みが合わない(お父さんの独りよがり)
「今日はカワハギが釣れたから、肝醤油で刺身だ!」
私が意気揚々と食卓に出しても、家族が刺身をさっぱり食べたいタイプだったら意味がありません。
お父さんの独りよがりな魚料理では、家族は喜んでくれないことを私は経験から学びました。
対策1:食べやすくする工夫
骨を取り除く
食べにくい骨は、料理の際に取り除くことを徹底しましょう。
アジならば3枚おろしにしたあとに、血合い骨を毛抜きで抜く、もしくは切って取り除く。
タチウオなら塩焼き・煮付けのような3枚におろさない場合も、背骨・腹骨を取り除く、などです。
これらの骨は残っていると本当にイライラします。
この骨を徹底的に取り除くことで、魚料理の印象が大きく変わるのです。
実際、我が家でも、タチウオの塩焼き・煮付けは最初は敬遠されましたが、背骨・腹骨を取り除くことで評価が一変しました。
味付けを工夫する
味付けも重要なポイントです。以下のような味付けが、家族全員に好まれやすいです。
- 唐揚げ・フライ:魚は揚げれば間違いない。臭みが消えます
- タタキ・胡麻和え:ネギ・大葉や胡麻といった薬味と混ぜると生臭みが消えます
- 煮付け:煮る際に日本酒としょうがを加えると魚臭さゼロに
対策2:家族の好みをリサーチする
事前にヒアリングする
「何の魚が食べたい?」「次釣りに行くとしたら、何がいい?」
直球ですが、素直に聞いてみましょう。
自分では「タチウオが続くとイヤかな」などと思っていても、意外と家族から「この前の炙りがおいしかったのでまた食べたい」という反応が帰ってくることがあります。
家族が喜んでくれる魚を確認するのに一番確実なのは、直接聞いてしまうことです。
好きな調理法を確認する
「煮付けと唐揚げ、どっちがいい?」
調理法についても確認することで、より家族が喜ぶ魚料理を作れます。
過去の成功体験を思い出す
「この前のフグの唐揚げ、美味しかったよね!」
過去に家族が喜んだ料理を思い出すことで、次回のメニュー選びに活かせます。
家族の好みに合わせてメニューを調整する
我が家の場合こんな感じです。
- 息子:フライ・唐揚げ・天ぷらが好き
- 妻:刺身系の料理(刺身・タタキ・炙り)が好き
家族の好みに合わせたメニューをそろえることで、家族の期待値が高まり、食卓がより一層盛り上がります。
効果:家族全員が「これなら食べられる!」と喜んで食べてくれる
食べやすくする工夫と、家族の好みをリサーチすることで、家族全員が「これなら食べられる!」「私の好きなやつだ!」と喜んで食べてくれるようになりました。
魚が苦手な家族も、食べやすい工夫とリサーチで魚料理を楽しめるようになります。
コツ3:釣果を「お裾分け」して家族以外も味方に

失敗談:大量の魚を消費しきれないプレッシャー
大漁は嬉しいですが、大量の魚を消費しきれないプレッシャーもあります。
我が家では冷凍庫が魚でパンパンになり、家族から「もう魚はいらない!」と言われたことがあります・・・
消費しきれないと「また魚か…」と家族に思われる原因になるのです。
対策:ご近所や友人に「お裾分け」して、喜びを共有
大量の魚が釣れたときは、ご近所や友人に「お裾分け」するのも手です。
奥さんに近所の友達に声をかけてもらい、喜んでもらえると、奥さんも機嫌がよくなるはず。
また実家が近ければ、釣った魚を持って寄ると、話のネタにもなるし親孝行にもなります。
効果:家族の「また魚か…」というプレッシャーを軽減
お裾分けすることで、家族の「また魚か…」というプレッシャーを軽減できます。
「お父さん、すごいね!」
そんなポジティブな評価が家族の耳にも入りやすくなり、結果的に、お父さんの釣りへの理解も深まるという好循環が生まれます。
よくある失敗と対策
失敗1:家族が食べたい魚・料理を準備しない
対策: 家族が食べたい魚・料理を事前に確認し、準備する
理由: 家族が食べたいものと違うと、せっかく釣ってきた魚も喜んでもらえません。
私も最初、家族が何を食べたいか確認せずに、自分の好きな魚を釣り料理を作っていました。でも、家族の好みを確認してから作るようになってから、家族の反応がいい方向に変わりました。
失敗2:魚料理のレパートリーが少ない
対策: 新しいレシピに挑戦し、家族の好みに合わせる
理由: 同じ料理ばかりだと飽きられます。このブログのレシピも参考に!
私も最初は唐揚げしか作れませんでした。でも、徐々にレパートリーを増やすことで、家族も楽しみにしてくれるようになりました。
失敗3:料理を家族に任せっきり
対策: 料理は全て自分で行い、家族に負担をかけない
理由:料理の負担を負わせると釣りのイメージが悪くなります。
釣った魚の料理も自分で行うことで、家族の負担を減らし、釣りへの理解を深められます。
まとめ:船釣りは家族も喜ぶ最高の趣味

家族に魚料理を喜んでもらう3つのコツを紹介しました。
- 自分で料理すること:釣るだけでなく、料理して家族に振る舞うまでが釣り
- 家族が喜ぶ魚料理を作る工夫(食べやすさ + 好みのリサーチ):骨を取り除く、味付けを工夫する。事前にヒアリングして、家族の好みをリサーチする
- 釣果を「お裾分け」して、家族以外に味方になってもらう:ご近所や友人、実家にお裾分けして、喜びを共有する
これらのコツを実践することで、釣ってきた魚で家族が笑顔になり、家族から「また釣りに行ってきてね!」と応援されるようになります。
次回のお休みからこれらのコツを実践して、家族も笑顔になる船釣りライフを始めてみませんか?






