釣りの服装|船釣りで失敗しない春夏秋冬の4点と靴の選び方

会社で、初めての船釣りに誘われたとき、服装に悩んだなぁ
「船釣りに誘われたけど、どんな服装でいけばいいのかな…」
これがかつての私の不安です。
このページでは、季節別のおすすめ服装から避けたい例まで、ご紹介します
Amazonなどで手軽に買えるアイテム中心なので、次の釣行にすぐ役立つかとおもいます。
- 季節別の船釣り服装のポイント
- 初心者が最低限そろえるべきアイテム
- 船釣りを快適にするコツ




なぜ船釣りの服装で失敗するのか?

船釣りは陸と違い、風・波・日差し・気温差の影響をダイレクトに受けます。
夏は「Tシャツ・短パンでOK」と思いがちですが、船上は日差しを遮るものがなく、日焼け・熱中症の危険があります。
逆に春秋は寒暖差が激しく、足元が濡れると帰りまで不快なままです。
だからこそ防水・防寒・日焼け対策が必須になります。
船釣りの服装ポイント(春夏秋冬別)
春・秋(3〜5月/10〜11月)
- 船上は陸より体感5℃低い → フリース+防風防水ジャケット。日中は暑いこともあるため脱ぎ着できる重ね着が鍵
- 長ズボン推奨(短パンは寒い日も)
- 足元は防水長靴が安心
- 紫外線対策も必須(風で飛ばない帽子)


朝は意外と寒いんですよね。でも昼は暑くなったりするので、実は難しい季節です。
脱ぎ着できる服装がおすすめ
🎯 春秋の注意点:冷え込み・日差しに注意
船上は陸より体感5℃低く、朝夕は冷え込みます。
風雨があるとなおさらで、釣りどころではなくなります。
紫外線も意外と強いので帽子もマスト。
防水・防風のアウターがあると、釣りに集中できます
足元はよほど暑くなければブーツがよいです。ホームセンターで安く売っているものでもOK
帽子で気をつけたいのは2点。①首の後ろも守れるか(無理ならタオルを巻く)、②風に飛ばされないか(あごひもがなければきつめにする)
私はこの帽子を使ってます。
夏(6〜9月)
- 強烈な日差し → 速乾性Tシャツ+長袖ラッシュガード
- 短パン+接触冷感タイツで涼しさと日焼け防止
- 首元まで覆える帽子&日焼け止め必須
- 足元は甲付きサンダル(ビーチサンダルNG)


とにかく暑い!日焼けすると疲労がたまるので、涼しいラッシュガード・冷感タイツで日焼けを防ぐのがおすすめです
🎯 夏の注意点:とにかく暑さ・日焼け対策
船の上は日陰がないので、日焼けで顔や腕が真っ赤に…さらに熱中症の危険も。
冷感タイツで足の日焼け&ベタつきも防げます。
ラッシュガードをTシャツの下に着ると、腕の日焼けを防げて、逆に涼しく感じます。
短パンの下には冷感タイツをはくと日焼けを防げ、涼しく感じます。
足元は、ハサミや魚の歯が落ちてきても大丈夫なように、甲のあるマリンシューズがよいです。
シマノのこれははき心地がよくて、普段使いにもつかえます。
こちらの記事では、さらに船で使える酷暑対策グッズを紹介しています。


冬(12〜2月)
冬は陸より寒いので万全の防寒対策が必要です。
- 陸より5℃低い → 上:防寒インナー+防水防寒ジャケット、下:タイツ+防水長ズボン ※スキー・スノボウェアも代用可
- 厚手靴下+長靴で足元対策
- 手・顔はグローブ&耳を覆う帽子で保護


とにかく寒い!耳をおおうとかなり暖かくなります。釣り用グローブもぜひそろえたいところ
🎯 冬の注意点:とにかく寒い
とにかく寒いので、寒さ対策は万全に。
上半身インナー:MCウォームムーバー アンダーシャツ
防寒ジャケット(アウター)、フリース(ミドル)の下にインナーとして、釣り用シャツを着るとポカポカです。
シマノ スーパーサーマルデッキブーツ
釣具メーカーのシマノが作っているだけあって、冬の船釣りに求められるものが詰まっています。
普通の長靴のときは常に足が冷えていましたが、このブーツに変えてからは「足先のストレス」がゼロになりました。
シマノ タイタニューム アルファ(フルカバー)
手の冷えをとにかく防ぐ手袋。
「とにかく冷えない」「水が染みない」「手首まで覆うロング仕様」
のおかげで手の冷えから解放されます。

服装以外にも重要な装備
見落としがちですが、実は超大事なアイテムがこちらです。
- クーラーボックス
【釣った魚を最高の鮮度で持ち帰る】
- 酔い止め薬:
【初めてでも安心!酔い止め必携】
その他にも船釣りに必ず持っていきたい持ち物チェックリストを作りました。

船釣りの靴|スニーカーで乗ると帰りがつらい
船釣りの服装で、初心者が一番失敗しやすいのが靴です。
私も最初はジョギングシューズで船に乗って、痛い目にあいました。
船の上は、思っているよりびしょびしょです
海水、魚を洗う水、波しぶき。
船の床は一日中濡れています。
スニーカーは水を吸って、乾きません。
足が冷たいまま釣りを続けることになり、帰りの電車や車の中まで気持ち悪い思いをします。
船釣りの靴選び、基準は3つだけ
① 濡れてもいい・すぐ乾く:布のスニーカーは最悪です。合成樹脂やラバーのものを選んでください。
② 滑らない靴底:濡れた船の床は滑ります。
③ 甲が覆われている:ビーチサンダルはNGです。ハサミや魚の歯が足に落ちると危険なので、必ず甲のあるものを。
船釣りの靴|夏はマリンシューズが正解(選び方と理由)

夏(6〜9月):マリンシューズ
クロックスは意外と滑りやすかったので、シマノのマリンシューズを使っています。
全く滑りません。
実は最初、家にあったクロックスを履いていたのですが、船が揺れた拍子に足がツルッと滑って肝を冷やしたことがあります。
船の上は常に海水が流れ、ソールの減りが早いクロックスは滑らないよう注意が必要です。
マリンシューズにして、クロックスから一番変わったのは、グリップ力です。
クロックスのつるっとしたソールでは踏ん張りが効きませんでしたが、マリンシューズは柔らかいラバー製で溝が深く、濡れた床でもしっかり吸い付いてくれます。
脱ぎ履きのしやすさや乾きの速さは、正直クロックスも十分だったので大きな違いはありません。
ただし、船釣り用に選ぶなら以下の2点は見ておくと安心です。
- かかとが覆われているか(サンダルタイプは脱げやすく、踏ん張りが効かない)
- 靴底の厚み(薄すぎると、船に落ちている釣り針を踏んだときに危険)
サイズは普段はいているサイズを目安に選べばOK。私はシマノのデッキシューズを使っています。
→詳しくはこちらで。

船釣りの靴|冬はデッキブーツで防寒(おすすめモデル)

冬(10〜3月):デッキブーツ
普通の長靴を履いていた頃は、一日中足先が冷たいままでした。
厚手の靴下を重ね履きしても、長靴自体に保温材が入っていないと、船上の底冷えには追いつきません。
シマノのスーパーサーマルデッキブーツに変えてからは、この「足先の冷え」がゼロになりました。
一番の違いは保温性です。
普通の長靴は防水性はあっても保温材が入っていないため、足元に常に冷たい海水が流れる真冬の船上では底冷えします。
サーマルデッキブーツは内側に保温材が仕込まれているので、同じ厚手靴下でも体感がまったく違います。
選ぶときは、以下の2点を見ておくと安心です。
- 防水性(長靴・デッキブーツどちらも基本は防水ですが、念のため確認)
- 靴底の滑りにくさ(冬は霜や凍結で床が滑りやすい日もある)
サイズはできれば試着をして確認したい。私が使っているシマノのブーツはMサイズでも25.5cmの私の足には大きめです。
シマノ スーパーサーマルデッキブーツ
→ 詳しくはこちらで。

船釣りの靴、種類別の特徴まとめ
| 靴の種類 | 向いている季節 | 防水性 | 滑りにくさ | 保温性 | 価格帯 |
| マリンシューズ | 夏(7〜8月) | × | ◎ | × | 2千円〜5千円 |
| 長靴 | 春・秋(6月、9月) | ○ | ○ | ○ | 2千円〜5千円 |
| 防寒ブーツ | 冬(10月〜5月) | ◎ | ◎ | ◎ | 5千円〜2万円 |
迷ったら、まずは春・秋にも使える長靴からで大丈夫です。
真夏や冬に通う予定があるなら、その季節用を追加で揃えるのがコスパがいいです。
船釣りの靴はレンタルできる?
夏でも長靴でよければ船宿で借りられることが多いです。
予約の電話をするときに聞いてみましょう。
よくあるNG服装とその理由

船の上は思ったよりびしょびしょです。ジーンズ・スニーカーだと帰り道もつらいですよ
私も最初はジョギングシューズで船に乗って、痛い目にあいました
まとめ:まずはこの服装で船釣りデビューしよう!

「船釣りの服装」と聞くと専門的に思えるかもしれませんが、基本は「①濡れても大丈夫、②寒さ・日焼け対策、③滑らない靴」。
まずは家にあるもので代用しつつ、必要に応じて少しずつ揃えていけばOKです。
春・秋:手持ちのフリースに加えて・・・
✅ 防風防水ジャケット
✅ 長ズボン
✅ 長靴
✅ 帽子
夏:手持ちのTシャツ・短パンに加えて・・・
✅ ラッシュガード
✅ 冷感タイツ
✅ サンダル
冬:手持ちのフリース・タイツ・長靴・スキー用靴下に加えて・・・
✅ 防寒防水ジャケット
✅ 防寒帽子
✅ 防寒グローブ
船釣りに必要な持ち物はこちら
→ 船釣りに必要な持ち物チェックリスト|初心者でも安心の必須アイテムまとめ


【関連記事】
▪️船釣り初心者ガイド






▪️お魚ガイド

▪️釣具レビュー


▪️魚別料理まとめ






[…] […]
[…] […]