船釣りと堤防釣りの違い:初心者が選ぶべきはどっち?

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釣りめし酒場の店主
釣りめし酒場の店主

私も最初は堤防釣りをしてました

「船釣りと堤防釣り、どっちから始めるべき?」
「費用や手軽さの違いを知りたい」

釣りを始めたいけど、船釣りと堤防釣りのどちらを選ぶべきか迷うことがあるかもしれません。

私は堤防から始めて、船釣りに移りました。どちらも経験したからこそ、違いがよく分かります。

この記事を読めば:

  • 船釣りと堤防釣りの違いが明確に分かる
  • 初心者が選ぶべき釣りが分かる
  • それぞれのメリット・デメリットが理解できる

堤防釣りから釣りを始めて、その後、年10回ペースで東京湾で船釣りに行っている私が、両者の違いを実体験ベースで比較したいと思います。

目次
  1. 船釣りと堤防釣りの比較表【全体像】
  2. 船釣りと堤防釣りの違い①:魚の釣れやすさ
  3. 船釣りと堤防釣りの違い②:費用
  4. 船釣りと堤防釣りの違い③:手軽さ・始めやすさ
  5. 船釣りと堤防釣りの違い④:必要な道具
  6. 船釣りと堤防釣りの違い⑤:時間
  7. 船釣りと堤防釣りの違い⑥:釣れる魚の種類・サイズ
  8. 初心者に船釣りをおすすめする理由
  9. 船釣りのデメリットも正直にお伝え
  10. 船釣りに向いている人
  11. 堤防釣りに向いている人
  12. まとめ:初心者が選ぶべきはどっち?
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船釣りと堤防釣りの比較表【全体像】

まず、船釣りと堤防釣りの違いの比較表です。

船釣り堤防釣り
魚の釣れやすさ○(船長任せ)△(自分で調べる必要あり)
費用✖️(船代が必要)○(釣具以外は餌代のみ)
手軽さ✖️(早朝出発)○(いつでも可能)
必要な道具○(レンタル可能)✖️(自分で揃える必要あり)
時間✖️(半日〜1日がかり)○(好きな時間だけ)
釣れる魚の種類・サイズ

この表を見ると、船釣りは「魚の釣れやすさ」「必要な道具」「釣れる魚の種類・サイズ」で優っていますが、「費用」「手軽さ」「時間」では堤防釣りの方が優っています。

初心者にはどちらがおすすめ?

私のおすすめは、道具なしでチャレンジできる「船釣り」です
理由は、「確実に魚が釣れる」「道具レンタル可」「船長がサポートしてくれる」の3つです。

そこで釣りがおもしろければ、道具を買って堤防釣りをしてもよし、また船釣りにチャレンジしてもよし。

以下、6つの各項目を詳しく見ていきます。

船釣りと堤防釣りの違い①:魚の釣れやすさ

船釣り:○船長が魚のいるところに連れて行ってくれる

船釣りの最大のメリットは、船長が魚のいるところに連れて行ってくれることです。

船長は、魚探(魚群探知機)を使って魚の居場所を探し、最適なポイントに移動してくれます。
「ここに魚がいる」そう判断したら、そのポイントで釣りをします。
もし釣れなければ、船長が次のポイントに移動してくれます。

船長の役割:経営上の理由

船長には「客が魚を釣れないと、その船宿に来てくれなくなる」という経営上の理由があります。だからこそ、船長は必死に魚を探してくれる。

これが、船釣りの最大のメリットです。
自分で魚を探さないといけない堤防釣りとは、ここが根本的に違います。

実体験:執念のタチウオ追跡劇

私もタチウオ釣りで、船中で誰も釣れないという状態に出くわしたことがあります。

船長は船全体を見て早めに判断をし、次々に場所を移動してくれ、最終的にはバリバリ釣れるポイントを見つけてくれました。

その日の釣果は、タチウオ10匹以上。
船長の判断があったからこそ、これだけの釣果が得られました。

堤防釣り:△自分で探すor魚が来るのを待つ

堤防釣りは、自分で魚を探す or 魚が来るのを待つので、釣れない日もあります。

私も堤防では、黒鯛・イシモチ・イワシ・ハゼを狙って釣りをしていましたが、ボウズだったことは何度もあります。(特に大物の黒鯛・イシモチは釣れた回数の方が少ない)

それが当たり前と思っていたため、船釣りは初めての魚でもほぼ確実に釣れることに驚きました。

船釣りと堤防釣りの違い②:費用

船釣り:✖️船代が必要(1回5,000-10,000円程度)

船釣りは、船代が必要です。東京湾の場合、1回5,000-10,000円程度。

道具はレンタルできるので揃える必要はありませんが、船代は毎回必要です。

実体験:レンタルを使った場合の費用

私も最初はアジ釣りをレンタルで始めました。

  • 船代:6,500円(半日船)
  • 竿・リールレンタル:1,000円

→合計:7,500円程度

道具をレンタルすれば、最初はこの程度の費用で始められます。

堤防釣り:基本的に無料

堤防釣りは、基本的に無料です。堤防は公共の場所なので、入場料などはかかりません。

ただし、道具は自分で揃える必要があるので、初期費用はかかります。

実体験:道具を揃えた場合の費用

堤防釣りの場合、最低限の道具を揃えると:

  • 竿・リール:5,000-10,000円
  • 仕掛け・エサ:500円

→ 合計:6千-1万1千円程度

ただ、道具を揃えれば、その後はエサ代程度の費用で続けられます。

船釣りと堤防釣りの違い③:手軽さ・始めやすさ

船釣り:✖️予約が必要、早朝出発

船釣りは予約が必要。船宿に電話やネットで予約を入れる必要があります。

直前の予約は難しい場合もあるので、ある程度余裕を持って予約する必要があります。

また、出航時間が決まっているので、自分の都合で時間を変えることはできません。

朝7時出港、1時間前集合が一般的なため、5時起きが必要です。

実体験:予約の難しさ

私も最初は、1か月前に予約しようとして船宿の方から「天気もあるしもう少ししてから連絡ください」と言われたり、逆に直前に予約しようとしたら狙いの釣り物が満席で取れなかったということがありました。

堤防釣り:○いつでも行ける、時間の制約が少ない

堤防釣りは、いつでも行けるので、時間の制約が少ないです。
「今日は1時間だけ釣りをしたい」そんなときも、気軽に行けます。

予約も不要なので、思い立ったらすぐに行けます。

船釣りと堤防釣りの違い④:必要な道具

船釣り:○レンタル可、最初は道具を揃えなくても始められる

船釣りは、道具レンタル可能なので、最初は道具を揃えなくても始められます。

船宿で竿・リールをレンタルできるので、初期費用を抑えらるので、「まずは試してみたい」というときは、船釣りの方が始めやすいかもしれません。

実体験:レンタルから始めた経験

私も最初のアジはレンタルでした。その後、新しい魚にチャレンジするときは、毎回レンタルで始めています。

「続けるかどうかわからないけど、まずは試してみたい」

レンタルはそういうときの強い味方です。

堤防釣り:✖️自分で道具を揃える必要がある

堤防釣りは、自分で道具を揃える必要があるので、初期費用がかかります。

竿・リールなど、最低限の道具を揃える必要があります。

ただ道具を借りられる友達がいれば始めやすいと思います。

船釣りと堤防釣りの違い⑤:時間

船釣り:✖️半日〜1日がかり

船釣りは、半日〜1日がかりとなります。朝出港、昼頃帰港というスケジュールが一般的です。

  • 出港時間:朝6-7時ころ
  • 帰港時間:昼前-15時ころ

この時間帯が一般的です。

堤防釣り:○自由な時間で行ける(30分でも可能)

堤防釣りは、自由な時間で行けるので、30分でも可能です。

「今日はちょこっと釣りをしたい」そんなときも、気軽に行けます。

船釣りと堤防釣りの違い⑥:釣れる魚の種類・サイズ

船釣り:大きい魚も釣れる(タチウオ、トラフグなど)、魚種が豊富

船釣りは、大きい魚も釣れ、魚種も豊富です。
例えば東京湾では、季節ごとに様々な魚が釣れます。

  • :シロギス、トラフグ
  • :タコ、アナゴ、ショウサイフグ
  • :カワハギ、ヒガンフグ、コウイカ
  • :カワハギ、トラフグ

タチウオやフグなど、スーパーで買うと高価な魚も釣れます。

実体験:東京湾でトラフグを釣った経験

自慢話になりますが、最近東京湾で盛り上がっているトラフグ釣り。私も初めてチャレンジして2匹釣ったことがあります。

鍋(てっちり)にすると最高でした。

堤防釣り:小さい魚が多い、魚種が限られる

堤防釣りは、魚種が限られ小さい魚が多いです。(アジ、イワシなど)
大きい魚を釣るのは、ポイント選びなどで経験が必要です。

初心者に船釣りをおすすめする理由

私が、初心者には船釣りがいいのでは、と思う理由は以下の3つです。

1. 道具レンタル可(初期費用が抑えられる)

船釣りは、道具レンタル可なので、初期費用が抑えられます。

「続けるのか分からないのに道具を買うのは抵抗がある」

そんな方には、船釣りの方が始めやすいかもしれません。
まずはレンタルで試してみて、気に入ったら道具を揃えるという方法もあります。(私はこの方法です)

2. 魚が確実に釣れる

船釣りは、船長が魚のいるところに連れて行ってくれます

「慣れてないから釣れないかも」

そんな不安は、船釣りなら解消されます。

3. 船長がサポートしてくれる

船釣りは、船長がサポートしてくれるので、初心者でも安心です。

「どうやって釣ればいいの?」
「この魚はどうやってさばけばいいの?」

そんな質問にも、船長が答えてくれます。

極端な例ですが、私が釣り経験のない友達とアジ釣りに行ったとき、友達が釣れずに苦戦していると、船長さんが友達の竿を持って魚をかけるところまでしてくれ「ほら巻いて!」と友達に渡してくれました。

船釣りのデメリットも正直にお伝え

船釣りにもデメリットがあります。正直にお伝えします。

1. 費用が高い(船代が必要)

船釣りは、船代が必要なので費用が高くつきます。
東京湾の場合、1回5,000-10,000円程度が相場です。

「毎週釣りに行きたい!」

そんな場合は堤防釣りの方が向いているかもしれません。

2. 予約が必要(直前の予約が難しい場合もある)

船釣りは予約が必要なので、思い立ったら釣り!が難しい場合もあります。

「今日、釣りに行きたい」。そんなときは、予約が取れない可能性があります。

堤防釣りの方が、思い立ったらすぐに行けるという点では優位です。

3. 時間の制約がある(半日コースが多い)

船釣りは、短くても半日という時間の制約があります。

朝出港、昼頃帰港というスケジュールが一般的なため、「1時間だけ釣りをしたい」というときは、堤防釣りの方が向いています。

4. 船酔いのリスク

船釣りには、船酔いのリスクがあります。
「船酔いがどうしても心配」そんな方には、堤防釣りの方が向いています。

でも、船酔い対策をすれば、だいぶ改善されます。

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船釣りに向いている人

船釣りに向いている人は、以下のような人です。

確実に魚が釣りたい人
船長が魚のいるところに連れて行ってくれるので、確実に魚が釣れます。

家族に喜んでもらえる魚が釣りたい人
タチウオやフグなど、スーパーで買うと高価な魚が釣れます。

道具を揃える前に試したい人
道具レンタル可なので、最初は道具を揃える必要がありません。

時間に余裕がある人
半日コースが多いので、時間に余裕がある人に向いています。

堤防釣りに向いている人

堤防釣りに向いている人は、以下のような人です。

手軽に始めたい人
予約も不要で、いつでも行けるので、手軽に始められます。

費用を抑えたい
基本的に無料なので、費用を抑えられます。

時間の制約が少ない人
自由な時間で行けるので、時間の制約が少ない人に向いています。

気軽に釣りを楽しみたい人
30分からでも可能なので、気軽に釣りを楽しめます。

まとめ:初心者が選ぶべきはどっち?

船釣りと堤防釣りの違いを比較してきました。

私は初心者には船釣りをおすすめします。

理由は以下の3つです。

  1. 魚が確実に釣れる
  2. 道具レンタル可(初期費用が抑えられる)
  3. 船長がサポートしてくれる

堤防釣りも始めやすい点があります。

  1. 手軽に始めたい
  2. 費用を抑えたい
  3. 時間の制約が少ない

どちらも一長一短ですが、初心者には船釣りの方が「確実に魚が釣れる」という点でおすすめです。

次のステップ

船釣りを始めるなら、以下の記事も参考にしてください。

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船釣りは、おいしい魚が手に入り、家族も喜んでもらえ、ストレス解消にもなる、最高の趣味だと思います。

経験がなくても/少なくても、船長が教えてくれるので、チャレンジしてみてはどうでしょうか。

Xからの読者コメントをお待ちしています。
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ABOUT ME
釣りめし酒場の店主
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一児(男の子)の父で、サラリーマン。コロナ禍で休日ひまになったことから、子供の頃行った船釣りに行ってみたところ、ハマる。

釣り場は東京湾、よく釣る魚はアジ・タチウオ・フグ(ショウサイ、ヒガン、トラ)・シロギス・タコ。
釣りに行くか直前まで決められないので、一人で行くタイプ。
初めての魚にも臆せずチャレンジし、船長に教えを乞う。忠実に指導に従うせいか、初回は釣れることが多い。

重いものを持つのが嫌いなのでキャリータイプのクーラーボックスを使用。
竿・リールはレンタルから始め、徐々にそろえ中。電動リールはシーボーグ100を思い切って購入。

釣った魚は食べるまでが楽しみ。出刃包丁を買ってその便利さに驚く。柳刃包丁と万能バサミSK11も駆使して、いかにラクに魚をさばけるか研究中。
酒はビールと日本酒が好きだが、肝臓の値がよくないので泣く泣く控えめにしている。

釣りの他にはガジェット(特にApple製品)とガンダムが好き。
釣った魚とそれで作った料理をYouTubeにアップしています。

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